2024年10月11日、
50周年記念式典を開催しました
三共食品のこれまで
当社は、1975年に愛知県豊橋市で創業した食品メーカーです。
創業以来、メイン事業である調味料事業と外食事業を中心に成長を続け、現在では年間売上約 58億円を誇る企業へと成長。
カップ麺をはじめとしたインスタント食品に欠かせないオイルフレーバーや乾燥野菜、外食産業向けの業務用ソースやスープなど多岐にわたり日本の「食」を支えてまいりました。
「食べる“わくわく”を世界中に」をコンセプトとしている当社では、当社に関わる全ての人が幸せであることを目指し、「食のテーマパーク」構想をカタチにするための事業を展開してきました。
おかげさまで、弊社は創業から半世紀を迎えることができました。
この節目を迎えられたのは、ひとえに皆様の温かいご支援とご愛顧のおかげであり、心より感謝申し上げます。
50年の歩みは決して平たんなものではありませんでしたが、私たち自身がその存在意義を信じ、また多くのお取引先様が私たちを信じ支えてくださったことで、ここまで事業を継続することができました。
「食」は人を楽しませ幸せにする力を持っています。
食を通じて笑顔が生まれ、コミュニケーションが生まれ、日常を輝かせる魔法のような存在です。
そんな魅力ある「食」をテーマに、お取引先様、消費者様、従業員の三者が幸せのサイクルでつながりあい、社会的貢献を果たしてまいります。
今後とも、変わらぬご支援のほどお願い申し上げます。
三共食品の50年の歩み
- 1964年
- 中村俊策が天然調味料事業開始。元々事業があったわけではなく、ゼロからのスタート
- 1975年
- 三共食品設立。乾燥野菜、天然調味料エキス製造工場を建設。
- 1980年
- 売上が10億円に到達
- 1989年
- 売上が20億円に到達
- 2000年
- 売上が30億円に到達
- 2002年
- 外食事業の立ち上げを開始。ニーズに合わせた製品作りを始め、これが大きな転換期となった。
- 2010年
- 寺沢工場を建設、生産開始。
- 2014年
- 売上が40億円に到達
- 2015年
- 代表取締役に中村俊之就任
- 2023年
- 売上が50億円に到達
三共食品のこれから
調味料事業×外食事業を
通して世界へ
調味料事業では、当社でしか作ることができない加工度が高く調理感のある新商品を開発し、SDGsを基盤とした取り組みを強化して商品の付加価値向上による単価アップを目指します。
外食事業では、当社で販売する「フライド・ガーリック」、「食べるシリーズ」の販促プロジェクトを発足し、10年後には主力事業である調味料事業に並ぶ事業を目指してまいります。
既存商品の深堀りや販路拡大のほか、マーケットトレンドをいち早くつかんだ商品開発で調味料事業と外食事業の両輪を回し、関西、東北、中四国、海外への進出も視野に入れています。
当社が目指すものとして、「食」を通じた幸せの創出があります。
「食」は、人を楽しませ、幸せにする力を持っています。
食を通じて笑顔が生まれ、コミュニケーションが生まれ、日常を輝かせる魔法のような存在です。
そんな魅力ある「食」をテーマに、お取引先様、消費者様、従業員の三者が「幸せのサイクル」で繋がり、社会貢献を果たしてまいります。